スピーディーなダイエットには熱意が必要

最近では様々ダイエット法が紹介されていますが、無理があったりストレスがたまってしまうと長続きせず、リバウンドしてしまうこともあります。 また無理なダイエット方法はリバウンドだけではなく、体調を崩してしまうこともあります。

ダイエット最終手段・・・!

簡単に痩せられる方法って、実はあるんですけど結構危険なんですよね。でも私はそれで、長年相当苦労しても全然痩せなかった体を8キロも減量させることに成功しました。その方法って、だいぶ前に流行った朝バナナダイエットってやつです。結構有名になったので知っている人も多いと思うし、バナナって安くて食べやすいから朝バナナやったよ、って人も結構いるんじゃないかな。あれって、朝ご飯をバナナにするだけっていうだいえっとなんですけど、私は短期集中で頑張りたかったので朝も昼もバナナにしたんですよ。まあ1本じゃ到底足りないので2本ずつ食べてましたけど。あとはバナナに含まれる食物繊維をお腹の中で膨らませるために、水分はいっぱい摂ってました。バナナと一緒に水を2杯くらい、お腹が空いたらダイエットコーラを飲む、って感じでした。もう仕事中もお腹は鳴りっぱなしでしたけど、この空腹のときに脂肪は燃えるんだって思うと、不思議と空腹状態が苦痛にならないんですよね。私の場合は好きな人に振り向いてほしいっていう動機でダイエットを始めたのもあって、絶対痩せたいって気持ちが強かったのも成功した秘密なのかもしれません。夜ご飯は野菜サラダとか野菜炒め、お味噌汁やスープ中心にして、白いご飯は2~3日に一回とかだったかなあ。ご飯大好き、パン大好きだったんで、結構辛かったですね。でもご飯はさておきパンって、お菓子系のパンとかたくさん食べれるのにめちゃくちゃカロリー高いんですよね。ダイエット中にコンビニ行くと、カロリーがすごすぎて何にも買えないですもん。デザートはゼロカロリーゼリーとかヨーグルトで、本当に一か月頑張ったんですよ。このくらいの熱意があれば、誰でも痩せられると思います。

ダイエット経験者が語る短期ダイエット

今まで行ったダイエットがのべ8年ほどにもなるダイエットのセミプロといっても過言ではない私から言わせますと、ダイエットは短期勝負なところがあります。ダイエット教本などではテンプレートの言葉として「短期でのダイエットは健康によくない、生活習慣を根本から改めて長い目で見るべき」というようなことが書かれていますが、実際今までダイエットをしてきた人間にとっては違うと感じるのです。私が最も短期間でたくさん痩せたのはダイエットの超初期、86キロから78キロの8キロを1ヶ月で減らしたときでした。このときは少々無茶なダイエット方法でしたが、最初のやる気をその後数年にわたって持続させるいい自信になりましたし、結果としては健康と美容のギリギリのラインをいく最善の手段だったと思っています。もともとの体重が多かったこともあって減りやすかったこともありますが、その時は朝と昼にバナナ2本とダイエットコーラ1本ずつ、夜は食事の最初にキャベツの千切りを大量に食べてから炭水化物少な目の食事を摂るという方法を行いました。パートタイムのデスクワークが仕事だったこともあり特に日常生活に影響を与えることもなく、1ヶ月続けたところ8キロの減量に成功しました。かなり過酷でしたが、日に日に減り続ける体重を見るのが快感になり耐えられたという気がします。その後は少し食事制限を緩やかにして痩せ続けましたが、あの一カ月があったからこそ弾みがついたのだと思います。一カ月だけ頑張ればいいこれが終われば少し好きなものが食べられる、という風に我慢する期間を定めたことも、食への誘惑を断ち切るいい材料になったと思うので、これからダイエットをなさる方はぜひ参考になさってください。

今度こそダイエットを成功させたいあなたに

今も、多くの女性がダイエットを決意していることと思います。美は永遠の憧れですから、生涯ダイエッターと称しても何ら問題はないでしょう。しかし、ダイエット中は何かと制限があり、楽しみを感じられないということはありませんか?飲み会に頻繁に行くこともできないし、食べ放題やビュッフェなどはその言葉だけで胸が躍るもの。できるならば何も気にしないで食事を楽しみたいですよね。ダイエットをしたいと思う人の半分は、実はダイエットをする必要がないといわれています。体形の目安としては体重を身長の二乗で割ったBMI値が健康との因果関係がある適切な判断数値として知られますが、女性ならば18~22当たりの数値であれば十分なのです。決して細すぎる体形が美しいということにはなりませんので、自分の体型をチェックしてからダイエットを決意しましょう。かくいう私は20代前半という最も青春すべき時代にかなりの肥満体形でした。身長155センチで体重は実に85キロ。着られる服もあまりなく、おしゃれをした記憶はほとんどありません。現在30代前半の私は、2児を出産したにも関わらず体重は58キロ。最も重かった時代よりなんと23キロも痩せたんですね。しかし、10年かけて痩せたわけではなく、半年程度の集中的なダイエットを数回重ねることでこの体重になりました。もちろん、生活習慣を大きく変えて、無理なくダイエットすることも大事ですが、熱意と適切な健康管理ができるならば、短期間でのダイエットの方が成功率は高いと思います。私は割と飽きっぽい方だったので、新しくノートを買ったり壁にグラフを張ったり、アプリで食事管理するなどの目に見える方法でダイエット計画を実行していきましたよ。

短期間でがっちりダイエット!

ダイエットを成功させるために一番必要なことは、その動機付けです。なぜ痩せたいのか、どういう風になりたいのかという明確な目標があることで、つらい運動や厳しい食事制限にも耐えられますし、短期間で十分に効果が出る効率的なダイエットができるのです。たとえば、どうしても期待ワンピースを事前に購入してしまい、ウエストが入るようにしたいという目標をもってその服を部屋の目立つ場所にいつもかけておくなどという方法があります。素敵なお洋服を着たい、というのは女性的な動機ですが、成功した後のビジョンが見えることで頑張れるというものです。
また、好きな男性がいたり、あこがれのアイドルがいたりする場合も動機付けがしやすいです。彼の写真をお守りとして持ち歩くことで食欲に打ち勝つようにしたり、成功した後はお付き合いができるかもしれない、アイドルならばライブコンサートに行ってきれいになった姿を見てもらおう、などの目標設定ができます。もし、結果うまくいかなくても、きれいになった自分が残るのですから、また次なる男性を求めていける下地ができていると思うことができますよね。
もちろん、健康的に痩せるには一カ月1~3キロの減量にとどめておくのが適切ですが、目標体重まで遠い場合や飽きっぽい人は、少々無理をしても短期間で結果が出るほうがやる気に繋がります。急に痩せるのがいけないといわれているのはリバウンドがしやすいと移転が懸念されているので、やせられても気を緩めないように自戒すればいいのです。このように、ダイエットを成功させるためには、どのようにダイエットを行うかではなく、なぜダイエットをしたいか、という動機付けがじゅうようだということがお分かりいただけたと思います。

ダイエット成功の秘訣教えます

何のツールも使わないでダイエットに成功した、という人はかなり珍しいものです。たとえば、無料のネットサイトで方法を探し、自分で運動計画をプラン立てし、食事は普段の食事に少し気を付けたり、野菜を多く買うようにしたり、という方法でしたら可能です。ですが、ほとんどの人はダイエット初心者のころ、ついつい売り文句にひかれて様々なものを購入してしまった経験があると思います。脂肪燃焼サプリ、お通じをよくする生薬、酵素スムージーや置き換えドリンク。さらに、腹筋や腰回しのダイエット器具や、お腹の筋肉を震わせる有名な機械、骨盤矯正ベルトなど・・・。そして、ほとんどの人がそれを三カ月以内には使わなくなり、また別の方法を探す、という悪循環に陥っているのです。ひとつのダイエット方法で2~3キロでも痩せていればいいのですが、確固たる動機付けや意思がないと、なかなか継続は難しいものです。ですから、ダイエットにかける費用だけがどんどんとかさんで膨れ上がり、自分自身も一向に痩せないままという結果となってしまうのです。
理論的には、お金をかけたからといって必ずしも痩せるとは限りません。方法が間違っているということはあまりないのですが、継続することが困難なため、痩せる効果が出る前に投げ出してしまうということなのです。どんな方法でも一カ月続ければ必ず効果は出ますので、まずは一カ月、同じ方法を続けられるようにしなければいけないのです。さらに、効果を上げたい場合は自分の体の代謝や運動強度などを知り、一日の消費カロリーを計算するといいでしょう。30代の主婦で1500~1800キロカロリーが平均となりますが、これは普段の生活で消費しているカロリーの1日当たりの総量です。これを上回る量を食事で摂取すると、余った分のカロリーが脂肪として蓄積されますし、下回れば足りない分を自分の蓄えていた脂肪から取るので痩せていく、という単純な仕組みなのです。

 

絶対痩せたい!その気持ちが特効薬

ダイエット成功に、最も必要なものは何でしょうか?効果的なサプリメント?継続的な運動?計画的な食事制限?

ダイエットを成功させている人のほとんどは、これらの要素よりも大事な要素をもってダイエットに挑んでいます。それは「絶対に痩せてやる!」という確固たる意志なのです。

 

ダイエットを成功させるには、今までと同じ食事や同じ生活をしていてはいけません。もちろん、カロリーや運動に気を付けた食事をしなければいけないのですが、一日や二日頑張ればいいという言うわけではなく、最低でも2週間、長い場合は数カ月や数年に及ぶ長期間、そういった生活を送らなければならないのです。

ですから、間違ったダイエットさえしなければその方法をいかに長く続けるかということが成功のカギであり、長期間続けることで効果もどんどんあがるというわけなのです。

続けられる程度の緩い規制で楽に長期間やるのもいいでしょう。ですが、人というものは頑張っていることに対して何らかの効果をすぐに感じないと、なかなか継続してそのことを続けられないのです。ですから、できれば少し辛いと感じるくらいのことを奮起して続けられるほどのダイエットに対する動機が必要なのではないのでしょうか。

 

ダイエットの動機は様々です。着たい服がある、気になる異性がいる、健康面で痩せたい、などです。どの動機でも行う人の動機付け次第でいくらでも頑張る原動力になるので、具体的な機関と目標を定めることで確固たる意志を手に入れてみてはどうでしょうか。痩せたら着られるくらいの高級な服を買う、痩せたら告白する、半年後の健康診断までにマイナス5キロ、など、自分に自信が持てるように目標設定をしてみることが第一歩となるのです。

ここまでやれば1カ月に8キロ痩せられる!

痩せたい、でもどんな方法を試してもダメなの・・・という人は、ダイエットの方法が間違っているか、途中でやめてしまっているかのどちらかだと思います。どんな方法を試すにしろ、最低でも1か月間は続けないと効果は出ませんし、よほど間違った悪い方法を行っていない限り、1か月間続ければ必ず結果が出るものです。

 

私は20代前半のころ、体重が85キロありました。高校生くらいから太り始め、大学でコンビニのバイトをし、毎日廃棄のお弁当を食べていたらみるみる・・・といった感じです。就職したてで緊張していたころは少し体重は減ったものの、慣れてくるとまた少しずつ増え始め、気が付けば85キロ。その頃は市販の服でも着られるものを探すのが大変でした。

 

そんなとき、年頃ですから恋の一つもしたいと友人主催の飲み会に参加したところ、長身でスリムな男性に一目ぼれ。このままではアタックもできないと、その飲み会でダイエット宣言をして過酷なダイエットに挑むことになります。

 

それまで行ってきたダイエットというと、置き換えダイエットや単品ダイエットなど、よくあるダイエット食品を買って挑戦していましたが、どれも腹持ちがよくなく1~2週間で挫折。すぐに元の食生活に戻ってしまってダメでした。でも、それはダイエットの動機が漠然とした「痩せたい」という気持ちしかなかったからなのです。

飲み会での彼に恋した私は、どうしても彼とお付き合いしたいという確固たる同期と決意がありました。なので、厳密なカロリー計算での1日1000キロカロリー以下というダイエット食をバナナや自炊スープなどで賄い、見事1か月後に8キロ痩せることができたのです。

その結果、飲み会の彼とは無事にお付き合いすることができ、お付き合い期間もゆっくりペースでしたが痩せ続け、2年後に65キロになって結婚することができました。このように、確固たる動機があると、どんな方法でも継続する原動力となり、必ず痩せることができるのです。